コーン缶詰と生のとうもろこしは何が違う?農家が教える栄養と美味しさの秘密
サラダのトッピングやスープ、炒め物など、一年中いつでも手軽に使える便利な「コーン缶詰」。
ご家庭のストックとして常備している方も多いと思いますが、ふと「缶詰のコーンと、夏に売っている生の皮付きとうもろこしって、何か違うの?」「缶詰になると栄養は減ってしまうの?」と疑問に思ったことはありませんか?
結論から申し上げますと、使われている植物自体は同じですが、栄養素の残り方や、食感・風味において、両者には明確な違いが存在します。
今回は、千葉県旭市の農家「Re.FOODS(リフーズ)」が、コーン缶詰と生のとうもろこしの違いから、栄養価の比較、缶詰を選ぶ際の注意点、そしてコーン缶詰では絶対に真似できない「生のとうもろこしだけの感動的な魅力」について徹底解説します。
コーン缶詰と生のとうもろこし、実は同じ「スイートコーン」

「コーン」と「とうもろこし」という名前の違いから別の野菜だと思われがちですが、これらは植物としては全く同じものです。
日本語か英語かという「呼び名」の違い
とうもろこしは日本語での呼び名であり、コーン(corn)は英語での呼び名です。
日本では一般的に、皮付きの青果(生の野菜)の状態を「とうもろこし」と呼び、粒をバラバラにして缶詰や冷凍などの加工品になったものを「コーン」と呼び分ける傾向があります。
どちらも甘い「スイートコーン」という種類
世界中で栽培されているとうもろこしには、家畜の飼料用や工業用など様々な種類がありますが、コーン缶詰にも、私たちが夏に茹でて食べている生のとうもろこしにも、甘みの強い「甘味種(スイートコーン)」という種類が使われています。
つまり、元をたどれば同じ畑で育った甘い野菜なのです。
とうもろこし缶詰と生では「栄養価」に違いはあるの?

同じスイートコーンから作られていますが、缶詰に加工される過程で、栄養価にはある程度の変化が生じます。
コーン缶詰のメリットは「手軽さと長期保存」
コーン缶詰の最大の魅力は、なんといってもその利便性です。とうもろこしの旬は夏という非常に短い期間ですが、缶詰なら一年中いつでもスイートコーンの甘さを楽しむことができます。
また、炭水化物(糖質)や不溶性食物繊維といった、とうもろこしを構成するメインの栄養素は、缶詰になってもほとんど失われずにしっかりと残っています。
生の方が「水溶性の栄養素(カリウム・ビタミン)」が豊富
一方で、缶詰を製造する際、とうもろこしを高温で加熱殺菌し、液汁(水)と一緒にパックします。
とうもろこしには、むくみを解消する「カリウム」や、疲労回復を助ける「ビタミンB群」といった水溶性の栄養素が豊富に含まれていますが、これらは水に溶け出してしまう性質があります。そのため、缶詰の粒の中からはこれらの栄養素が抜け出てしまい、生の状態(茹でる前や、電子レンジで蒸した状態)と比べると、栄養価が少し減少してしまうというデメリットがあります。
缶詰を買う時は「砂糖」や「食塩」の添加に注意
もう一つ気をつけたいのが、原材料の表記です。
本来のスイートコーンはそれだけで十分に甘いのですが、市販されているコーン缶詰の中には、味を調整するために「砂糖(ショ糖)」や「食塩」が添加されているものが多く存在します。
ダイエット中の方や、お子様の食事の塩分・糖分を気にされている方は、缶詰を選ぶ際に「砂糖不使用」「食塩無添加」と書かれたものを選ぶように意識してみてください。
コーン缶詰では絶対に味わえない「生」ならではの魅力

一年中使えて便利なコーン缶詰ですが、やはり「旬の時期に採れたばかりの生のとうもろこし」には、缶詰では絶対に越えられない大きな壁があります。
パツンと弾ける食感と、果汁のみずみずしさ
生のとうもろこしを茹でて丸かじりした時の最大の醍醐味は、その「食感」です。
缶詰のコーンは長期間保存するために加熱処理がされているため、どうしても食感が柔らかくなり、シャキシャキ感や水分が抜けてしまいます。
しかし、生のとうもろこしは、薄い皮の中に甘い果汁がパンパンに詰まっています。歯を立てた瞬間にパツンと心地よい音を立てて弾け、口いっぱいにフレッシュな甘いジュースが溢れ出します。この爽快感とみずみずしさは、生のとうもろこしにしか出せません。
自然の甘さだけを堪能できる贅沢
砂糖が添加された缶詰ではなく、とうもろこし自身が太陽の光を浴びて作り出した「天然の糖分」の甘さ。これこそが、体が本当に喜ぶ美味しさです。自分で茹でたり蒸したりすれば、余計な塩分や糖分を一切気にすることなく、安心して極上の甘さを楽しむことができます。
感動を呼ぶ天然の甘さ。Re.FOODSの「朝採れとうもろこし」

「コーン缶詰の甘さしか知らないなんてもったいない」
「本当に美味しい、本物のとうもろこしの甘さを体験してほしい」
そう願う方にぜひ味わっていただきたいのが、私たちRe.FOODS(リフーズ)がお届けする夏の限定商品「朝採れとうもろこし」です。
砂糖不使用なのに、スイーツのような極上の糖度
とうもろこしは、日中に作った養分を夜の間に甘み(糖分)に変えて実に蓄えます。つまり、一日の中で最も甘さがピークに達するのは、早朝(日の出前)なのです。
Re.FOODSでは、この糖度が最高潮に達した真っ暗な時間に収穫を行い、太陽が昇って呼吸が活発になる前に急いで箱詰めし、その日のうちに農園から皆様の元へ直送しています。
届いたその日に「生」でかじりつく衝撃体験
スーパーの流通網では不可能なスピードでお届けするため、鮮度は抜群です。
お手元に届いたその日は、まずは茹でずに「生のまま」ガブリとかじりついてみてください。極限まで薄い皮がシャキッとはじけ、中からフルーツのように甘くみずみずしい果汁が口いっぱいに弾け飛びます。
「砂糖をかけているんじゃないか?」と錯覚するほどの天然の甘さに、きっと驚かれるはずです。
食べきれない分は、自分で「究極の無添加コーン」に
たくさん届いて一度に食べきれない場合は、固めに茹でてから実を包丁で削ぎ落とし、保存袋に入れて冷凍庫へ入れてください。
これだけで、ご自宅でいつでも使える「究極の無添加・無加糖の冷凍スイートコーン」の完成です。スープや炒飯に入れるだけで、料理のレベルが格段にアップしますよ。
今年の夏は、Re.FOODSの朝採れとうもろこしで、缶詰では決して味わえない「本物の旬の味」を体験してみませんか?

まとめ
コーン缶詰と生のとうもろこしは、どちらも同じ「スイートコーン」という種類から作られています。
コーン缶詰は一年中使えて長期保存できるのがメリットですが、加工の過程で水溶性のビタミンなどが流れ出てしまうことや、砂糖や塩分が添加されているものがある点には注意が必要です。
パツンと弾ける食感と、フルーツのようなみずみずしい天然の甘さは、生のとうもろこしでしか味わえない夏の特権です。
究極の甘さと鮮度を求めるなら、Re.FOODSの「朝採れとうもろこし」がおすすめ。農家が一番美味しいタイミングを見極めて直送する感動の一本を、ぜひ夏の食卓でお楽しみください。
