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とうもろこしのひげは栄養満点?農家が教える驚きの効果と美味しい食べ方

とうもろこしのひげは栄養満点?農家が教える驚きの効果と美味しい食べ方

夏の食卓に並ぶ、甘くてみずみずしいとうもろこし。

茹でたり蒸したりする前に、皮をむいて、先端から出ている茶色っぽい「ひげ(ひげ根)」を綺麗に取り除いてから調理する方がほとんどだと思います。

皮をむく時に手に絡みついて少し厄介な存在でもある、あのひげ。ゴミ箱へそのまま捨ててしまっていませんか?

実は、農家からするとそれは非常にもったいないことなのです。

とうもろこしのひげは、古くから漢方などでも重宝されてきた「栄養の宝庫」であり、ひと手間加えるだけで美味しく食べることができる素晴らしい食材です。

今回は、千葉県旭市の農家「Re.FOODS(リフーズ)」が、とうもろこしのひげの正体と隠された栄養価、そしてご家庭で簡単にできる美味しい食べ方・活用レシピを徹底解説します。

とうもろこしの「ひげ」の正体とは?

そもそも、とうもろこしの先端からフサフサと生えている「ひげ」とは、植物としてどのような役割を持っている部分なのでしょうか。

ひげの正体は「めしべ」の一部

とうもろこしのひげは、植物学的には「絹糸(けんし)」と呼ばれる「めしべ」の一部です。

とうもろこしは、茎の頂上(一番上)にススキのような形をした「おしべ」の花を咲かせ、そこから落ちてくる花粉を、実の先端から出ている「めしべ(ひげ)」で受け止めることで受粉します。

このひげ一本一本が花粉をキャッチすることで、あの美味しい粒が作られていくのです。

ひげの数と「粒の数」は全く同じ!

ここで、誰かに話したくなる豆知識を一つ。

実は、とうもろこしのひげの1本1本は、中に入っているとうもろこしの粒1つ1つと直接繋がっています。つまり、ひげの数と粒の数は全く同じなのです。

スーパーで美味しいとうもろこしを選ぶ際、「ひげがフサフサとたくさん生えているものを選びましょう」と言われるのはこのためです。ひげの量が多いということは、それだけ受粉が成功して実がぎっしりと詰まっている証拠になります。

ひげの色で「完熟度」がわかる

ひげの色は、とうもろこしが成長するにつれて変化します。

実が育ち始めの若い頃は、ひげは薄い緑色や白っぽい色をしています。そして、太陽の光をたっぷりと浴びて完熟に近づくにつれて、ひげの先端から徐々に濃い茶色(褐色)へと変わり、乾燥して縮れていきます。

美味しいとうもろこしを見分けるには、ひげが濃い褐色になっているものを選ぶのが正解です。

捨てたらもったいない!とうもろこしのひげに隠された豊富な栄養素

実を育てるための重要な器官であるひげには、植物の生命力がギュッと詰まっています。私たちが普段食べている実(粒)の部分とはまた違った、健康や美容に嬉しい栄養素が豊富に含まれています。

カリウムで「むくみ」をスッキリ解消

とうもろこしのひげに特に多く含まれているのが「カリウム」です。

カリウムは、体内に溜まった余分な塩分(ナトリウム)や水分を尿として体外に排出してくれる働きがあります。そのため、塩分の摂りすぎによる手足や顔のむくみの解消に非常に効果的です。

冷房で体が冷えたり、冷たい飲み物を飲みすぎたりして水分代謝が落ちがちな夏の季節には、まさにぴったりの栄養素と言えます。

食物繊維で腸内環境をサポート

ひげのシャキシャキとした繊維質からも分かるように、不溶性食物繊維がたっぷりと含まれています。

食物繊維は胃や腸で水分を吸って膨らみ、腸のぜん動運動を活発にしてくれるため、便秘の予防や改善に役立ちます。腸内環境が整うことは、肌荒れの予防や免疫力の向上にも繋がります。

中国では「南蛮毛」と呼ばれる生薬

実は、とうもろこしのひげは中国などの伝統的な東洋医学において、「南蛮毛(なんばんもう)」または「玉米須(ぎょくべいしゅ)」と呼ばれる生薬として古くから利用されてきました。

利尿作用やむくみ改善、血圧を下げる効果があるとして、乾燥させて煎じてお茶として飲まれてきた長い歴史があります。現代の私たちがそのまま捨ててしまう部分に、先人たちは大きな健康効果を見出していたのです。

農家直伝!とうもろこしのひげの美味しい食べ方とレシピ

栄養満点とはいえ、そのまま生でモシャモシャと食べるのは少し抵抗がありますよね。

ご家庭で簡単にできて、ひげの風味と栄養を余すことなく楽しめるおすすめの活用法を3つご紹介します。

一番簡単で香ばしい「ひげ茶」

最も手軽で、古くから親しまれているのがお茶にして飲む方法です。韓国などでは「とうもろこしひげ茶」がペットボトル飲料として広く売られているほどポピュラーです。

作り方はとても簡単です。

まず、とうもろこしのひげの茶色く変色している先端部分(傷んでいる部分)を切り落とします。

残りの綺麗な黄緑色のひげをザルに入れ、水で優しく洗い、天日で1日~2日ほどカラカラになるまで乾燥させます。

乾燥したひげをフライパンで油を引かずに、香ばしい香りが立つまで弱火で軽く乾煎りします。

あとは急須に入れ、熱湯を注いで数分蒸らせば、香ばしくて甘い香り漂う「手作りひげ茶」の完成です。カフェインが含まれていないため、就寝前や妊娠中の方でも安心して飲むことができます。

サクサクで甘い「ひげの天ぷら・かき揚げ」

ひげをそのまま食べるなら、油で揚げるのが一番おすすめです。油と合わせることで独特の風味がまろやかになり、驚くほど美味しくなります。

茶色い先端を切り落として洗ったひげの水分をしっかり拭き取ります。

他の野菜(玉ねぎや人参、とうもろこしの実など)と一緒に天ぷら粉を少量の水で溶いた衣にくぐらせ、サッと油で揚げてかき揚げにします。

サクサクとした軽い食感の中に、とうもろこし特有のほのかな甘みが広がり、塩をパラッと振るだけで立派なおかずやおつまみになります。

お味噌汁やスープの具材として

もっと手軽に日常の食事に取り入れるなら、スープの具材にしてしまうのが簡単です。

綺麗に洗ったひげを、食べやすいように3~4センチの長さに包丁で切りそろえます。

これをお味噌汁や、コンソメスープ、中華スープなどの仕上げにパッと加えるだけです。ひげから良いダシが出てスープに旨味が深まり、シャキシャキとした食感が良いアクセントになります。

とうもろこしをひげまで美味しく食べるための注意点

ひげを料理に使う際、農家として一つだけお伝えしておきたい重要なポイントがあります。

鮮度が命。新鮮なひげを選ぼう

とうもろこしの実はもちろんですが、ひげの部分も非常に傷みやすいです。

収穫から時間が経ち、スーパーの棚に長く置かれていたとうもろこしは、ひげの乾燥が進みすぎていたり、カビが生えやすくなったりしています。

ひげまで美味しく食べるためには、皮が青々として元気があり、ひげがみずみずしくフサフサしている、とにかく「鮮度の良いとうもろこし」を選ぶことが絶対条件になります。

極上の実とひげを味わう。Re.FOODSの「朝採れとうもろこし」

「ひげまで丸ごと、安心して美味しく味わいたい」

「スーパーのとうもろこしでは鮮度が不安…」

そうお考えの方にぜひおすすめしたいのが、私たちRe.FOODS(リフーズ)がお届けする夏の限定商品「朝採れとうもろこし」です。

日の出前に収穫するから栄養と鮮度が満点

とうもろこしは、日中に作った養分を夜の間に実に蓄えるため、一日の中で最も甘さや栄養がピークに達するのは「早朝(日の出前)」です。

Re.FOODSでは、この絶頂のタイミングで真っ暗なうちに収穫を行い、太陽が昇って呼吸が活発になる前に急いで箱詰めして、その日のうちに農園から皆様の元へ直送しています。

スーパーの流通網では不可能なスピードでお届けするため、実がパンパンに弾けて甘いのはもちろん、皮に包まれた「ひげ」の部分もみずみずしさを保った状態でお手元に届きます。

届いたその日に丸ごと楽しむ贅沢

圧倒的な鮮度でお届けするRe.FOODSの朝採れとうもろこしは、まずは茹でずに「生」でかじりついて、フルーツのような果汁と強烈な甘さを体感してください。

そして、皮をむいた時に出てくる新鮮な「ひげ」は捨てずに、ぜひお茶やかき揚げにして楽しんでみてください。

一つのとうもろこしから、二度も三度も美味しい驚きが得られるはずです。

今年の夏は、Re.FOODSの朝採れとうもろこしで、大地の恵みを余すことなく味わい尽くしてみませんか?

まとめ

調理の際に捨ててしまいがちなとうもろこしのひげには、むくみを解消するカリウムや、腸内環境を整える食物繊維など、体に嬉しい栄養素がたっぷりと含まれています。

綺麗に洗って乾燥させて「ひげ茶」にしたり、衣をつけて「かき揚げ」にしたり、スープに入れたりと、少しの工夫で美味しく健康的に味わうことができます。

ただし、ひげまで美味しく食べるには「鮮度の良さ」が不可欠です。

Re.FOODSの「朝採れとうもろこし」なら、農家が一番美味しいタイミングを見極めて直送するため、実もひげも最高の状態で楽しむことができます。ぜひ、夏の短い期間だけの極上の恵みを、ご家族みんなで丸ごと味わってみてくださいね。

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